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京都における脳ドック

京都で脳ドックを受ける

脳ドック、それは基本的には脳卒中などの病気を予防する、小さいうちに病変を見つけるためのドックで、京都内の多くの病院で受けることが出来ます。そのメインとなる検査、MRI(MRAも同じ機械)を持つ病院が京都にも多く存在するからです。ちなみに脳卒中とは、くも膜下出血、脳梗塞、脳内出血のことを言います。このうち最も命に危険のあるくも膜下出血の最大の原因である脳動脈瘤は、脳ドックにおけるMRAという検査で明らかになります。残念ながら脳梗塞、脳出血に関しては、特殊な疾患を除いてMRIという検査により「過去に起こったことがある」ということしか分かりません。しかしながらそれでも、MRAの所見と合わせ見ることによって、再発を防ぐためにどうすべきかという指標になります。その他、脳梗塞に関しては頸部エコーや心電図、脳腫瘍に関してはMRIが有用な検査になります。京都ではPETを売りにしている病院もありますが、PETは脳の場合には肺ほど有用ではありません。

どこで受けるべきか

働いている人にとって、時間を作って受けに行くのはなかなか難しく、ついつい自分の都合を優先して受診先を決めてしまいがちです。しかしながら脳ドックには極めて重要なもう一つの役割があります。それは、自分の情報をその病院に残す、ということです。脳の重篤な病気はそのほとんどが緊急の医療を必要とします。よって、いつ何時救急車でどこに運ばれるか分からないわけです。救急医療の崩壊が言われている昨今、標準以下の病院に運ばれることもあります。しかしながら、脳ドックをうけているということはその病院のかかりつけであり、その病院に搬送をお願いできる可能性が高まります。逆に言うと、脳の重篤な病気に備えるのであれば、脳ドックを受ける病院は「24時間365日脳神経外科を受け付けている病院、かつtPAという、脳梗塞に対する緊急治療が可能な施設」にするべきだ、ということです。京都内で脳ドックを行っている施設の中で、このことを参照に受診先を決めると良いでしょう。